相続した土地の問題解決

こんにちは、名古屋の不動産会社フォルムの中山です！

今回は、おじい様から相続を受けた土地に関してのご相談を頂いた際のお話を記事に書きたいと思います。

相続した土地は約80坪の畑でした。畑といっても、現地は竹や木が生い茂るような竹林、雑木林です。

いわゆる土地謄本という公的書類の分類上「畑」となっている土地で、そのままでは家を建てる建築許可の取れないお土地でした。が調べてみると、市役所で必要な手続きをすることで宅地として使えることがわかりました。家を建てることができるということです。

ご相談者さんは、相続した土地から車で30分以上かかる場所に住んでおり、あまりなじみのない土地だったため、売却できるのかどうかさえ判断のつかない状況でしたが、ある程度この土地に関しての方向性を考えられるようになったとのことで、私もお手伝いできそうでうれしい思いです。

引き続きこのお客様のフォローをお約束せて頂きました。

相続で引継いだ不動産の使い方、がわからない方はとてもたくさんいます。皆さんも、いつか土地、空き家、アパート等を相続されるタイミングが来るかもしれません。そうなったときは、少し落ち着いたタイミングで一度気軽にご相談頂ければ、皆さんの状況に沿って最適なアドバイスをお約束しますのでご連絡お待ちしております。

また、これからご自身の財産を相続させる側の皆様につきましても、スムーズに後世の方々に引き継いでもらえるようサポートさせて頂きますので、ご相談お待ちしております。