冬の間の電気契約の注意点
2024/12/05
こんにちは、フォルム代表の中山です。
今回のブログは、空室時の電気の契約に関してです!電気の契約を停止してしまうと思わぬ事故につながるかもしれないというお話です。コンパクトにまとめるので、ぜひご一読ください!
通常新居にお引越ししたり、賃貸物件であれば、入居者が退去し空室になった場合、電気、ガス、水道の契約は解約され、契約のない状況になることがあると思います。
今年は10月末まで暑く、11月終わりごろから寒さが本格化し、秋をゆっくり味わうこともなく冬を迎えましたね。そんな冬に空室になった場合、電気の契約を停止してしまう可能性があります。
寒波到来、そんなタイミングで空室になっている場合、お風呂の給湯器が凍結することがあります。通常生活でお風呂を使っていれば、凍結することも無いですが、冬の間、長期間給湯機能を使わないことで凍結してしまう、ということです。
今回は、前回のブログでご自宅マンションの売却契約を済ませたオーナー様が、電気の契約を停止していたので万が一この冬給湯器の凍結から、配管の破損、水漏れといった最悪のパターンの可能性もゼロではないことから、電気契約を再開していただくことをご提案しました。
ご自宅の売却時、転勤等で長期間空ける場合、賃貸物件の空室期間、冬の季節はお気を付けください!
管理会社に任せきりで良くわからない、転勤や、相続した遠方の空き家の状況が良くわからない、という方も、お力になれることもあると思いますのでぜひお気軽にご相談ください!
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